医療についてどう考えるべきか

日本の医療は20年前に比べて間違いなく劣化している。待ち時間、料金、そして、看護士の報酬など20年前はもっと親切で、効率的だった。

最近まで、日本の医療はこれからどうなるのかと心配になることが多かった。

それに、10年後、20年後の日本の医療の形はどうなるのかとイメージしずらかった。

しかし、ここ数年のヨーロッパのやアメリカの医療制度の現実を知ることにより、日本の医療の将来のイメージが少しずつ明確になってきた。

結論から言わしてもらうと、日本の医療は現状、世界一と言っていいくらいのいいサービスを国民に提供している。

1番効率的で親切なサービスだと言っていいだろう。

これは、アメリカやドイツなどの医療制度の現実について学ぶとよく解る。

アメリカは、とにかく、医療については、日本の100倍ぐらいの料金がかかり高い。

子供が咳をして少しいい病院で診てもらうだけで、500万円もの信じられない診察料の請求があったりする。

ドイツなどは料金はまともだが、大病院で診察してもらうだけで、半年も予約を待たなくてはならない。

このような海外事情を細かく聞いてみると、日本の劣化したと感じる医療制度がなんてすばらしいだろうと感じてしまう。

しかし、残念ながら、この世界に誇るべき日本の医療制度も10年、20年後は、間違いなく海外のレベルに似てくるはずだ。

そうなった時に何が起こるかだが、おそらく、国民健康保険は、50%ぐらい高くなり、待ち時間は、今の倍ぐらいになるだろう。

だから、健康的な肉体をもつということが、これからは、高学歴や何か有望な資格を持つぐらいに社会から重宝される時代になるはずだ。